資金繰りの話�

昨日の記事にて、フラット35の融資実行時期に事実誤認がありまして・・・うへへwこっそりなおしておきました・・・って、ここで書いたらこっそりじゃねえな(爆)





フラット35の融資実行は、住宅完成後に検査入るし抵当権登記の関係もあるけど、だいたい2週間もあれば出来るそうで。

だったらつなぎ融資は中間金だけでいいやね。

うちの場合は4月に中間金を払うから、融資実行予定の7月までの間をつなげばよい。





資金繰りについては、相方は興味ないので、ワシがメインというかワシオンリーで検討してきました。

昨日の記事でも書いたと思うが、わたしゃ短期繰り回しよりも長期固定派なので、フラット35を軸に検討してきました。

フラット35はよく知られているように、住宅金融公庫と各金融機関が提携してその金融機関の商品として発売するもの。

だから金融機関によって金利も違うし、つなぎ融資の有無もちがう。

富山の場合だと、大手メガバンクは利用しにくいため地方銀行や信金・労金がメインになるかな。

地方銀行にもいろいろあって、各都道府県の指定金融機関になっているような規模の大きいところはだいたい金利が高め。

それに対して第二地銀や労金は安めです。

なので、わたしは労金で申込しました。審査の結果が出るまで落ち着きません(^^;)





これ以外に、全国規模で営業する、住宅ローンを専門的にあつかうようないわゆるノンバンクがあります。モーゲージバンクとかいうそうですが、有名どころではSBIモーゲージとか日本住宅ローン、全宅住宅ローンほかいろいろ。

こういう業者は地方銀行や労金に比べれば金利は安い。非常に安い!

労金さんが2.8%くらいのときは、SBIモーゲージだったら2.4%くらいの金利でした。これは安い!





ということで、そういうモーゲージバンクも真剣に考えたけれど、結局パスしました。理由は・・・





●地元金融機関である地銀や労金と違って、土日や夕方の営業窓口がない

●返済は指定の金融機関でしかできなかったりする

●手数料が割高(融資額の2.1%とか。地元金融機関なら数万円で済む)

●つなぎ融資がない





というわけで、残念ながら見送りました・・

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

0コメント

  • 1000 / 1000