暖房始めました

今朝の富山県地方は、この秋一番の冷え込みだそうで。

初霜を観測したとか。



ってなわけで、今シーズンの暖房運転を始めました。



うちは、このエントリーで触れたように、温水ルームヒーター。

晩秋とはいえ真冬に比べればまだ気温は高いから、ボイラーの設定温度は低めにして、室内機も20度程度に。これで充分暖かい。



2シーズン目に入った温水ルームヒーターですが、

それまでアパート時代に使っていた石油ファンヒーターに比べて、灯油を室内で直接燃焼しないから、有害な一酸化炭素も室内には来ないし、湿気もださないので、人の健康にも良いし、家の健康にもいい。

石油ファンヒーターを辞めて初めて、富山の冬も乾燥してると、しったよ。。。

これまで北陸の冬は夏以上に湿気が酷いと思っていたから。

窓硝子は湿気で水滴がビッシリとついて、実家にいた子供の頃は、その水滴が早朝に凍り付いて、窓硝子に氷の結晶ができて、キレイだったよw

北東の日当たりのない部屋の押し入れなんか、天井板が湿気で黒ずみ、壁紙には水滴がしたたり落ちていた。



これ、当時使っていた石油ストーブが原因かもね。

無論、40年前の家なので、窓は二重サッシではないし、断熱もろくなものではないだろうし(しかしコンクリ住宅だったが)。



アパート時代も、窓ガラスには水滴がびっしりついて(さすがに凍り付いては居なかった・・・地球温暖化で昔ほど冷えなくなった???)、窓硝子に触れたカーテンがカビて酷いことになったもんだ。



それもこれも、遠い昔の事となった。



今の家は、昨シーズン通して各窓硝子を中心に観察していたが、水滴どころか、曇りもなかった。

タダ一点、他の部屋とはドア一枚で密閉された勝手口の扉には、うすーく曇ってた。そんだけ。



まあ昨シーズンは新築一年目だし、性能いいのはあたりまえ。

今後、断熱など家の性能は劣化していくから、しっかしチェックしていきますよ。

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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