春の嵐

昨日は、風が強かった。



その前の夜中から強風だったが、夜明け前から台風並みの暴風に。

5時前から目が覚めました。

すんげえ暴風。新築の家が揺れたし、窓硝子が割れるかと思うほどの風圧だった。

正直、怖かった。。。



ちなみに北陸の家は、一般的に雨戸の類は付けません。

雨戸の存在くらいは一般知識として知っているかも知れないが、自宅に付けようと言う発想自体、北陸人には全くない。

だって、真冬、雪が付いて凍結した雨戸、どうやって開ける?

硝子窓なら開けなくても明かりが採れるが、雨戸は開けないと真っ暗だぜ?



その暴風の中、出勤。

風は南から吹いているが、玄関は南向き。

風圧を受けて重くなったドアをおそるおそるあけて、車に乗り込む。



夕方、帰宅する頃には収まっていたが、気になるのは被害。



家本体には特に問題なし。

で、排水のマスの蓋(プラスチック製)が無くなっていた。

これは朝にも外れていて、近くに転がっていたところ、付けておいたのだが、飛ばないような対策はしてなかった・・・

どーせその辺に転がっているだろうと、夜の闇の中探すが見あたらず。

懐中電灯を手に、飛んでいったであろう北の方へ。

我が家の北隣には家一軒、その北側は道路を挟んで田圃。

その田圃を懐中電灯で照らしてみると、いろんなものが転がっていた。

灯油のポリタンクとか、おそらく勝手口に置いておいたとおぼしきゴミ満載のポリ袋とか。

そんな中、どこかで見たような茶色の物体。これは・・・

そう、うちの玄関マットだった。それまで気づかなかったが、これも飛ばされていたのだ。

その近くに、排水マスの蓋も発見。両方とも回収する。



ところが・・・



全く同じ蓋をもう一個、我が家のとなり(東側)空き地に発見。

排水マスの蓋は、ウチの場合何カ所かあるが無くなっていたのは一個だけ。なので、どっちかはうちのもの、もうひとつはヨソ様からとんだのだろう。

どっちかなーと思ったが、綺麗な方をうち用にしたw

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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