部屋の扉

相方の20年来の夢とやらで、猫を飼っています。

俺にとっても、せっかくの新築の家にとっても、迷惑この上ないが・・・

まあ、小さい子供がいれば、分別無くイタズラしまくり汚しまくりなので、同じ事だという意見もあるだろうが、

血を分けた我が子と、ペットごときを同一視してもねえ。。。



それはさておき。

猫はいまのところ、二階限定にしています。

一階へは立ち入り禁止に。キッチンなど、猫なんぞにはいられたら衛生上問題だったりするんで。



ところが・・・



一階への封鎖扉、これは階段の降り口の手前にあるのだが、これが

向こう側、すなわち階段側へ開く、開きドアなのだ。。。



そう、猫が自力で開けてしまうんです。



しかもこのドア、無垢材で造られているため、冬場の乾燥によってドアが縮んでしまい、ロックの引っかかり部分が少なくなり、ちょっとの力で簡単に開くようになってしまった。



これは、ドアノブがハンドル式である点も考慮する必要がある。

猫はこれにジャンプして自身の体重を掛ければ、ドアが開く。。。

そこで、ドアノブを、回転式のものに替えてしまえば、この点の心配はなくなる。

現在、ドアノブ手配中。。。



だが、ドアノブ交換は何時になるやら見当も付かない状態。

そこで、ドアの向こう側に障害物を設置。

これにより、ドアを開かなくしています。





猫飼いたい、という話はずいぶん前から聞いていたが、

家のプランニングに関しては、私自身、完全に意識の外に於いていたので、

猫対策は、まったく考慮していない。

実際飼うようになってから、しまったと、後悔する始末。



このドアは、引き戸にすべきだったな。。。

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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