暖房関係

新築完成して半年経過。

これを記念して、「その後」っちゅうか、

あのときはこう考えて仕様キメしたけど、今思えば・・・または、思った通りだ、など。



今回は、暖房の話。



エアコンはついているが、これだけで冬を乗り越えられるとは思えない。

そこで、アパート時代は石油ファンヒーターを使っていた。が、これは室内で灯油を燃焼させる物。一酸化炭素中毒の危険性もあるほか、燃焼によって湿気を室内に大量に放出。これが、窓硝子やサッシをべったべたに。



そこで、うちでは温水ルームヒーターを設置することに。

これが室内機

ボイラーで温水を造り、これをパイプで家中に張り巡らし、室内機に接続する。で、暖かい風が。

温水といってもフツーの水ではなく。専用の不凍液を使います。でないと、氷点下では使えなくなるから。



で、これが結構暖かいのだ。



つーても、この暖冬なので、去年のような厳寒だとどーなるかっていうところがありますが。



うちを建てた工務店の標準では、パネルヒータとの併用。それを資金不足でルームヒーターのみにしたんだが、それでも結構行ける。



世の中、オール電化が流行で、その場合は蓄暖ですか。だがこれが結構コスト高いそうで。床暖房は一階だけだし、今時のエアコンは暖かいけど、温風を上からぶわーっと吹き出すから気分が悪くなる。



俺は、温水ルームヒーターがベストと思うなー。

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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