つなぎ融資のつなぎ

今日は金融機関にて、つなぎ融資のつなぎ手続きを。



なんじゃそりゃ？と思われるでしょうが、どういうことかというと、本来6月末完成予定だったうちは、フラット35の融資実行はそうなると7月中にできる。そこで、中間金支払いのための「つなぎ融資」の返済期日を7月末に設定していました。ところが、完成が遅れている。7月末には完成できそうだが、そうなるとフラット35の実行は8月にずれ込む。つなぎ融資の返済は7月末。フラットの融資でつなぎ融資を返済する手はずだったのにこれでは、一ヶ月の空白期間が。・・・ということで、その一ヶ月間を繋ぎ為に、もう一度つなぎ融資を受けることに。



その一ヶ月間にも、金利手数料や団信保険料（金利に含まれる）がかかる。3万弱ということだが。これについては、工務店から、負担させて頂きます、という申し出を受けている。そのくらいしてもらわんとね。



そして、ついでにフラット35の方の金銭消費貸借契約もかわした。



ついでといっても・・・・・登記も済んでいない（まだ登記できる状態ではない）うちらにとって、いま金消契約するメリットは特にない。あとで登記謄本や火災保険の契約書を持参せねばならんし。金融機関の都合でしかないなー。返済は、さっそく8月からスタートだって。うへぇ。



これは・・・金融機関の口車に乗って、失敗したかもしれん。ぐはー(o_ _)o



・・・・・と思ったが、たとえ金消契約を8月にずらしても、実行が8月なら、同じことなんだな。まあいいっか。