住民票移転

今日は転居届を出しました。ちゅうか、相方にお願いしたのだが。つなぎ融資やフラットの金消契約に新住所で登録した住民票や印鑑登録が必要なため、引っ越しどころか完成もしていないのに住民票だけ移転。



ところがこれが。。。相方、さんざん苦労した模様。



新居は新しく造成した宅地に建築。造成は一年前で、地名も既存の地名なのだが、番地が問題になった。役所窓口のデーターベースに、その番地が出てこなかった。だからさあ大変。ホントにそんな住所が存在するのか、地図で場所を示せだの、挙げ句の果てには、土地の権利書を持ってこいと、いわれたとか。地図で、といわれても、最新の住宅地図にもまだ載ってないし、土地の権利書なんか、つなぎ融資の担保として、ろうきんさんに預けてあるからだせない。ちゅうか、融資の手続きの都合で、転居届をやるわけで。



さすが、お役所！といいたくなりますが、私が推測するに。。。今の住所も新住所も、どちらも富山市内ですが、これが2005年4月1日付で合併してこうなったもの。それまではどちらも富山市内ではなく、別々の町だった。で、今回出向いたのは、いまの住所地にある役場。旧の町役場だが、いまは富山市の総合行政センターということで、住民票関係に関しては、同じ市内だからどこで手続きしても同じ、はず。だが、そこにいるお役人様は、旧の町役場のひとたち。だから、合併した他の町の状況など知らない。ということで、土地の権利書が無ければ、新住所地を管轄していた旧町役場へ出向いてくれ、などともいわれたという。



同じ富山市じゃないの？おかしいじゃん。



と、相方はお役人様と戦って、無事、転居届を受理させたという。



お疲れ様です。。。。。