Chicago XXX

今日は祝日。

ですが、現場を通りかかったら、大工さん仕事してました。

うちで仕事している大工さんは、わしらが来ると、気が散るのかどうか知らないが仕事に集中できないらしく、手を止めてしまわれるので、仕事中は頻繁に覗くことは出来ない。

昨日見たしいいや、とその場を後にしました。



さてー、Chicagoの新譜、XXX(ギリシャ数字で30の意味)の日本盤を入手しました。っつーても先週だけど。

4月26日の発売に向けて、2月中頃からアマゾンで予約していたが、4月28日の朝になっても「発送しました」メールが届かず・・・

アマゾンならば、予約していたCDの類は発売日の前日に発送し、発売日には手元に届くハズ。いつもはそう。

輸入盤ならこの限りではないんだけど(数に限りがあるだろうし)日本盤ですからねえ。

で、アマゾンのサイトのアカウントサービスを覗けば、たしかに4月25日発送予定となっている。

手違いなのか、それともアマゾンへの入荷量不足なのかどうかしらないが、昨日今日申し込んだ注文ではない。2月から予約していてこれでは・・・

ということで、一刻も早く入手したかった私としては、注文をキャンセルして、会社帰りにCD屋で買いました。

小さな町の書店併設CDショップのためか一枚しか置いてなかった。それをゲット。



Chicagoというのはアメリカのロックバンドで・・・以下詳細について、ご存じない方は自分で調べて下さい。

その名を知らなくても、ヒット曲の曲名が解らなくても、メロディを聞けば、誰もが一度は耳にしたことのあるような、それくらい高名なバンドです。日本でもCMやドラマ主題歌でさんざん使われましたから。



このChicago、わたしが初めてであったのはいまを遡る1988年1月のこと。

当時はCDはまだ普及しきってなくてアナログレコードの時代だったがそれすら家にはなく、音楽に接するにはラジカセで聞くFMラジオ程度。当時のヒット曲やお気に入り曲は新聞のラジオ番組表でしらべてエアチェック。

そんなとき、深夜のFM番組でバレンタインデーに向けてラブソング特集を組んでいた、その中にChicagoの曲がありました。

2/14のバレンタインデーには特集の総集編としてランキングもやっていて、Chicagoは「Will you still love me?」で5位、「Hard to say i'm sorry」で3位、だったと思う。

この二曲、ちゅうか詳しく言えば「Will you still love me?」アルバムバージョンのイントロ部分の、くどいほどのシンセサイザーにやられて、Chicagoファンになりました。



以来、過去のCDは一通りそろえてきましたが、今回の「XXX」は実に15年振りの新譜。であるため、リアルタイムで手に入れた新アルバムはこれが2作目!



で、聞いてみて・・・正直、楽しみ�わくわく�という感じはなかった・・・

これ、事前にネットで全曲完全試聴してしまったため、感動が薄れてしまったのだと思う。むー。

そうだよな、15年前の新譜「Chicago 21」の時とは状況が違う。

でも、3月末の米国盤発売をガマンして見送った甲斐はあった。国内盤の方が割高なのだがバンドの状況や製作の裏話を載せたライナーノーツがあるから、国内盤は絶対欲しかった。



車のBGMは、3月からずーっと、試聴サイトから入手した、「XXX」からのシングルカット「Feel」が一曲のみの無限リピートだった。いまは「XXX」ディスク丸ごと無限リピート(笑)

当然です。

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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