マイホームづくりはお任せではだめ

きのうエントリーした件、きょう相方が工務店に質問書(ってほど大げさな物ではないが・・・)を送付しその回答を得た。



窓の位置のミスについては、設計図面ミスではなく、大工の施工ミスだそうな。

工事内容については毎日確認指示しているのだが、「何故か間違ってしまったようです」とのこと。

何回か変更しているので、その変更前の図面も知っている人間なら、そのまんまで作業してしまう可能性は、ありえる。

ミスは誰にでも有り得るし、それに、これに関してはうちらが見に行かなくても現場監督か誰かが見れば一目瞭然。その時点で大工さんに変更指示するだろうし、そうなれば、うちらが見に行った時点ではキレイに直って、施工ミスがあったことすらわからないってことに。

要は、工務店が先に気づくかうちらが先に気づくかの違いですな・・・





これはまだいいんだけど、防虫処理の方は、ねえ・・・

昨日のエントリーに書いたように、全部やりなおせ�ばかやろ�と、言うことになるし、怒鳴り散らしたところでなにもかわらない、最悪の事態になる怖れがあった。

金額的には、見積もりには入れてなかったらしい。

というのも、当初のプランから断熱材をアップグレードさせたが、その時点で防虫処理は見積もりから抜いた、そうな。

防虫処理と断熱材の種類と、なんか関係あるのか知らないが、そういうことらしい。





なんにせよ、工務店との連絡は密にして、現場へはこまめにチェックしにいく。

大工さんや現場の作業者とは仲良くなって情報を仕入れられるようにしておく。

これ、別に家の建築に限った事じゃないよね。仕事でも同じ事いえるな。

仕事を円滑に進めるには、関係部署との連絡を密にして、現場現物の現実をよく確認し、作業に携わる人間との情報交換も蜜にする。

オレの場合は、わかっていても出来ていないけどねーヽ(´ー`)ノ

はりろぐ(仮)

2005年~2008年頃のブログの復刻。当時の家づくりの記録を中心とした内容。とはいえ大したことないので、内容は無いよう(寒)

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