昨日は日曜日。工事は休みだろうなーと思いつつ現場を見に行けば、こんなことに。
鉄筋の下に設置してある太い管のような物、これが「スリーブ」とかいうものだろうな。
配管屋さんがきてったんだろう。
スリーブとは・・・
配水管や水道管など、基礎コンクリを貫通させる場合は、あとでコンクリに穴を開けなくてすむように、あらかじめスリーブを取り付けて、最初から穴が開くようにする。
スリーブは、鉄筋と密着させてはダメ。コンクリが回らなくなるため。
だから、コンクリから一定距離開けて、なおかつ動かないように針金等で固定する必要がある。
ウチの場合も、針金や支持具で固定されていた。
だけどスリーブを入れるために鉄筋をカットしているが・・・大丈夫なんかな?(^^;)
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