工程表と構造計算書を貰った

昨日、相方が棟上げ式の件で工務店にTELした際、構造計算書が出来ているとのことで、取りに行った。

ついでに、工程表も受け取りました。



これがウワサの構造計算書か、ふむふむ・・・なにかいてあるかさっぱりわからん（笑）

木造２階建て住宅では構造計算は必ずしも必要ではないそうですが、今のご時世、これがないと客につつかれるそうです。

わたしらシロウトが見たって、まさに「豚に真珠」ですが、真っ当に構造計算されて耐震性は確保されていますという証明ですね。

不安だったらこれもって専門家のところへ走ればいいし。



この構造計算では、木造軸組構造で一般的な、柱と梁での耐震構造を計算しています。

それで充分な剛性を満たしているが、しかしながらウチの場合は、断熱材をウレタン発泡吹きつけにするために外壁の内側に合板を張り付けます。

これがためにさらに剛性が増し、「はっきり言ってオーバースペック」（工務店社長談）だそうな。無論、価格面で値段がつり上がることはありません。

地震が来て周りの家が倒れてもおれんとこだけは倒れないほどの剛性だそうで。



見てくれはかわいらしい洋風建築だが構造はバッチリ。この工務店を選んだ所以ですが、あとは工務店社長の言うことを実際の現場施工で実現できるかどうかですなー。

テヌキしたら承知せえへんで�。